ほまれの家

このページでは就労継続支援A型事業を担っている「ほまれの家」に関するフランチャイズの特徴を紹介しています。フランチャイズ加盟時のフォロー制度についても調査しているので、ぜひ参考にしてください。

引用元：株式会社フォープラン公式HP
https://for-plan.co.jp/

ほまれの家のフランチャイズの特徴

全国で30店舗ほど事業所を展開

就労支援事業所を展開している企業は多くありますが、事業所運営を円滑に行うためには経験やノウハウが必要不可欠です。ほまれの家は日本各地に30店舗ほどフランチャイズ展開しており、フランチャイズ経営のノウハウを培っています。これまでの経験やノウハウを惜しみなく活用しながら、加盟店のサポートを行ってくれるでしょう。各事業所同士が連携を図りながら、お互いに支え合い事業を展開しています。

開業時のロイヤリティは通常の半額

フランチャイズで事業所を始めたとしても、開業時に利用者が数多く集まるわけではありません。事業として軌道に乗るまでに時間を要してしまうでしょう。経営が上手くいっていない状況でロイヤリティを支払うのは、非常に厳しいものです。ほまれの家では利用者が10名に達した時点、もしくは開業から1年経過した時点から通常のロイヤリティが発生するという仕組みになっています。それまでは通常の半額なので、金銭的な負担も大幅に減らせるでしょう。

ほまれの家のフォロー体制の特徴

加盟店に対しノウハウをしっかり伝えるための研修を実施しています。研修では法令用語などに関する基礎知識や利用者・従業員の集め方、広告宣伝のポイントなどを指導。また「物件の視察・確認」「更新書類の作成、面談などのサポート」もフォローしてくれるので、開業までスムーズに進められるでしょう。

ほまれの家に加盟したオーナーの声

海外展開も視野に入れたい

病院や教育機関で、理学療法士のリハビリテーションの考え方をもとに障がい者の方が社会に出て行く教育的配慮や社会づくりを目指していました。福祉事業の参入ハードルは想像以上に低かった。6年前からやっている介護事業の収入は頭打ちで限界があるが、福祉事業は「国」と「事業」の両方から収益が生まれ頭打ちがありません。今は国の後押しで福祉事業に大きくお金が投入されているので、介護事業とは違い将来性がある事業だと思います。また、介護事業とも連携ができ、収益以外に業務や人間づくりなど、相乗効果が非常に大きいです。将来的には海外でこの事業を広めていきたいです。

やりがいのある仕事です

元々、軽作業の受託事業と訪問マッサージ事業をやっていました。生まれ育った地元で社会貢献をしたいという想いから、参入を決めました。社会貢献性だけでなくビジネスとしても非常に魅力的です。毎月安定的に高収益が上がるので、先までの売り上げが読めて、未来に対する計画も立てられます。現在は「訪問マッサージと福祉事業」を組み合わて事業展開しています。関係者から直接「ありがとう」という言葉をたくさん頂けるやりがいのある仕事です。時間的にもかなり余裕ができるんですが、利用者さんの笑顔が見たくなって、ついつい事業所に顔を出しに行ってしまいます（笑）

ほまれの家のFC概要