レコードブックは、軽度要介護者をターゲットとしてリハビリ型デイサービスフランチャイズを数多く展開しています。 ここではサービスやフランチャイズの特徴、フォロー体制やオーナーの声、初期費用などについて説明します。
レコードブックは、一部地域を除く全国で149店舗(2020年12月時点)のFCを展開しており、豊富な実績やノウハウが蓄積されています。 3時間のリハビリ型デイサービスで、要支援から軽度の要介護者を対象としており、楽しく運動プログラムを楽しむコンセプト。 既成概念にとらわれない介護サービスが特徴です。安全性に配慮しながら必要に応じて介助も行うスタイルであることから、継続的なニーズが期待できます。
レコードブックは、自己判断が可能な軽度の介護認定者をターゲットとしているため、スタッフの定着率が高く、 競合の少ない領域で独自サービスを展開することにより、安定した収益確保が期待できます。 FC本部のサポートにより、開業前に研修プログラムによる座学、OJTを通して経営に関する知識やスキルを身に付けることが可能。 また、開業エリア分析やトレーナー・生活相談員の採用支援や育成、集客、申請・内外装工事の代行など、きめ細かい支援もあるため、 介護ビジネス未経験者でも安心して開業することができます。
デイサービスのフランチャイズで
今注目されているのはこの3社!
収益ペースは当初の想定以上に順調。店舗開業から1年後にはすでに、2店舗目の開業をしました。東京・葛飾区で暮らして9年。 この土地で生まれた娘も小学生になり、すっかりここが私たち家族の「地元」になりました。 お世話になっている地元に貢献するという意味でも、葛飾区一番の企業を目指して、まずはレコードブックで地域を元気にしていきたいと考えています。
私は店舗のことを運動する場所である以上に、「おなかが痛くなるほど笑いの絶えない場所」にしたいと思っています。 明るく楽しく過ごせるから、利用者さんが元気になる。利用者さんが元気になることで、ご家族の介護の負担も軽減される。そんなかたちで地元に活力を生み、地域に貢献していきたいですね。
高品質なサービスを維持するために、開業後もスーパーバイザーが適宜店舗を訪問しています。現場の状況を細かく把握・分析しコンサルティングやサービス品質の管理支援を行うほか、 介護給付費の請求事務も代行するため、オーナーは運営やマネジメントに専念することが可能。 また、必要に応じて本部から「運動指導チームスタッフ」を派遣することで、専門家の視点による運動指導サービスの維持、向上にも対応しています。
運営元企業 | 株式会社インターネットインフィニティー |
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初期費用 | 835.2万円~2167.4万円(本部に支払う費用:66.6万円~470.3万円、事務所・店舗取得費:312万円~495万円、改装・設備費:18万円~703万円、備品費:270万円、広告・宣伝費:151万円~201.5万円、その他:17.6万円~27.6万円)※税込 |
加盟金 | 93.5万円 ※税込 |
ロイヤリティ | 売上の8%(税込)※設備投資費用返済後は6% |
契約期間 | 5年 |
開業目安期間 | 約半年 |
電話番号 | 03-6691-2111 |
公式HP URL | https://www.recordbook.jp/franchise/ |
TYPES
「アントレ」「フランチャイズ加盟.net」「フランチャイズの窓口」「マイナビ独立」の4サイトに掲載されている介護・福祉系フランチャイズをすべて調査(2021年9月時点)。
4サイトでの掲載数が多い業種=特に盛り上がっている業種であると定義し、掲載数の多い3つの業種をピックアップしました。