まごころ治療院

フランチャイズオーナーの負担を軽減するために、加盟金の分割払い、返金、入金立替などのサポートしているまごころ治療院。 ここでは、フランチャイズの特徴やフォロー体制、初期費用などについて紹介します。

まごころ治療院公式HP
引用元:まごころ治療院公式HP
https://www.tmgym.jp/

まごころ治療院のフランチャイズの特徴

わずかなスペースがあれば
未経験者でも開業可能

まごころ治療院は、利用者が通所する必要がない訪問型のマッサージサービスをフランチャイズ展開しています。 わずかなスペースがあれば開業できるため、高額な物件費用は必要ありません。 また、プロの施術者を雇用するため、オーナーにマッサージの資格は必要なく、未経験、異業種からの新規参入がしやすい傾向にあります。 施術や面倒なレセプト申請業務などは、施術師、FC本部がそれぞれ実施。オーナーは営業活動やマネジメントに専念することができます。

加盟金の分割払い、返金に対応

まごころ治療院のフランチャイズ契約では、月々5万円からの加盟金分割プランを用意。 初期費用を抑えることができるため、気軽に副業としてスタートすることもできます。 また、保険請求額は、施術後3~6ヶ月後の入金となるため、経営が圧迫されることもありますが、 まごころ治療院では、本部が建て替えることで、1ヶ月後の入金が可能。 さらに、1年間求人を行っても施術者が1人も確保できずに契約解除を申し出る際には、加盟金の50%返金にも対応している点も嬉しいポイントです。

訪問マッサージのフランチャイズ一覧をチェック!

まごころ治療院のフォロー体制の特徴

オーナーのニーズに合わせて
フレキシブルにサポート

開業前には、座学、システム、営業に関するオーナー研修を3日間、施術師を対象とした1日の技術研修を実施しています。 また、開業時の各種申請については、FC本部がしっかりサポート。 未経験者でも安心して任せられることが魅力です。 開業後のレセプト申請も本部が代行。運営サポートでは、開業プランの全てをパッケージ化することなく、オーナーのニーズに合わせて柔軟に提案することが可能です。

まごころ治療院に加盟したオーナーの声

公式HP/ポータルサイトにオーナーの声は見つかりませんでした。

まごころ治療院のFC概要

運営元企業 株式会社トータルメディカルジム
初期費用 22万円~(加盟金:110万円、研修費:22万円)※いずれも税込
加盟金 110万円 ※税込
ロイヤリティ 月間売上の5~10% ※別途システムレンタル料:1.8万円(税不明)/月
契約期間 3年
開業目安期間 記載なし
電話番号 0120-4976-68
公式HP URL https://www.tmgym.jp/
参照元:フランチャイズの窓口(https://www.fc-mado.com/detail/2948)

「アントレ」「フランチャイズ加盟.net」「フランチャイズの窓口」「マイナビ独立」の4サイトに掲載されている介護・福祉系フランチャイズをすべて調査(2021年9月時点)。
4サイトでの掲載数が多い業種=特に盛り上がっている業種であると定義し、掲載数の多い3つの業種をピックアップしました。

※3業種それぞれの掲載数は次の通りです。訪問マッサージ:9件、デイサービス:7件、放課後等デイサービス:7件(いずれも2021年9月時点)
デイサービス
デイサービス
メリット
  • 利用者数 約220万人という
    市場の大きさ(2019年時点)
  • ここ10年で利用者は約1.4倍に
  • 高齢者増加により、
    まだまだ市場は
    成長する
こんな方に
オススメ
  • 長期間、堅実に利益を
    出し続けたい方

デイサービスの
市場について
詳しく見る

放課後等デイサービス
放課後等
デイサービス
メリット
  • 2012年に始まった市場
    のため競合数が比較的少ない
  • ここ5年で利用者は約2.6倍に
  • 障がいのある子どもを支える
    社会的意義の高さ
こんな方に
オススメ
  • 子どもの自立支援といった、
    社会貢献を重視する方

放課後等デイサービスの
市場について詳しく見る

訪問マッサージ
訪問マッサージ
メリット
  • 一人でも開業できるため
    初期投資を抑制できる
  • 伸びている高齢者市場で
    低リスクに開業できる
  • 立地に左右されづらい
こんな方に
オススメ
  • 初期投資を抑えながら、
    低リスクに開業したい方

訪問マッサージの
市場に
ついて詳しく見る

参照元:厚生労働省_介護分野をめぐる状況について【PDF】(https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000608284.pdf)
参照元:厚生労働省_放課後等デイサービスに係る報酬・基準について≪論点等≫【PDF】(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000678627.pdf)