ライフデリ
ここでは、ロイヤリティ0円で始められる配食サービのスフランチャイズ、「ライフデリ」の特徴とフォロー体制について紹介していきます。 沖縄や離島を除いて全国どこでも出店可能なので、ロイヤリティがないフランチャイズへの加盟を検討している方は参考にしてみてください。
https://lifedeli.jp/
フライフデリの ランチャイズの特徴
会費月額3.3万円のみで、ロイヤリティは無し
ライフデリは、ロイヤリティを支払う必要がないので、手元に資金があまりない方でも開業しやすいという特徴があります。 会費として月額3.3万円（税込）支払えば良く、売上報告なども一切いらないのが魅力的です。 物件取得・内装工事・配達車両の費用などは発生しますが、年齢や性別に関係なく頑張った分だけ利益に反映されます。
製造工場の見学を行っているほど
腕に自信のある食材を使用
ライフデリでは、冷蔵食材をメインで使用しているため、高い品質や味わいを実現しています。 また、一部に使っている冷凍食材も特殊な技術と、こだわりのメニュー開発により、“冷蔵”食材と遜色ない仕上がりになっています。 契約後には製造工場を見学することも可能なため、実際に目で見て商品を確かめることができて安心です。
ライフデリのフォロー体制の特徴
他のライフデリ加盟店舗が出店しないように配慮
ライフデリでは、スーパーバイザーを置かない体制で、ロイヤリティ0円を実現しています。 営業前には本部の指導があるので、指示に従って病院・施設・行政の窓口に、パンフレットを配るだけで営業を始められます。 高額な販促費をかけずに進められるように、サポートしてくれるのもライフデリの大きな特徴。 また、出店後も、同じエリアに他のライフデリ加盟店舗が出店しないように配慮してくれるため、同じブランド内で顧客を奪い合う心配がありません。
ライフデリに加盟したオーナーの声
開業1年目は苦戦したが、3年で月間6500食まで成長
開業1年は人材面でも苦戦。挨拶や清潔感などの徹底で「みなさんが看板であり、ブランドなんです」と繰り返し伝えていました。派手さはありませんが、地道な取り組みによって、開業から約3年で月間6500食、月商400万円を達成するまでに成長。今後は1万食に向かって気を抜かずに積み上げていきたいと思います。
食数が少ない最初の頃は自分で動く必要があるが、スタッフを育てて脱却
ケアマネージャーさんと関係を築いて、シニアの方の見守り役としてお弁当をお届けする。 最初の頃は食数が少なく自分が動く必要があるので、労働時間が長くなることもありますが、スタッフを育てることでそこからも脱却ができます。 今後はスタッフの給与アップなど少しでも待遇改善ができるように、経営効率を高めていきたいと思っています。
ライフデリのFC概要
| 運営元企業 | 株式会社グランフーズ |
|---|---|
| 初期費用 | 開業資金 約579,500円(研修費：10万円、厨房機器費：29万5,000円、容器・備品・販促物：14万3,000円、事務機器・事務用品；41万5,000円) |
| 加盟金 | 0円 |
| ロイヤリティ | 0円 |
| 契約期間 | 3年 |
| 開業目安期間 | 記載なし |
| 電話番号 | 050-3171-8071 |
| 公式HP URL | https://lifedeli.jp/ |
TYPES
「アントレ」「フランチャイズ加盟.net」「フランチャイズの窓口」「マイナビ独立」の4サイトに掲載されている介護・福祉系フランチャイズをすべて調査（2021年9月時点）。
4サイトでの掲載数が多い業種＝特に盛り上がっている業種であると定義し、掲載数の多い3つの業種をピックアップしました。
- 利用者数 約220万人という
市場の大きさ(2019年時点) - ここ10年で利用者は約1.4倍に
- 高齢者増加により、
まだまだ市場は
成長する
オススメ
- 長期間、堅実に利益を
出し続けたい方
デイサービス
- 2012年に始まった市場
のため競合数が比較的少ない - ここ5年で利用者は約2.6倍に
- 障がいのある子どもを支える
社会的意義の高さ
オススメ
- 子どもの自立支援といった、
社会貢献を重視する方
- 一人でも開業できるため
初期投資を抑制できる - 伸びている高齢者市場で
低リスクに開業できる - 立地に左右されづらい
オススメ
- 初期投資を抑えながら、
低リスクに開業したい方