だるまキッズは、重症心身障がい児をメインに受け入れている放課後等デイサービス。 定員5名の小規模事業で、全国で加盟店を募集しています。ここでは、だるまキッズのフランチャイズの特徴と、フォロー体制を紹介しています。
一般的な放課後等デイサービスが知的障がい・学習障がいの子どもをターゲットにしている一方、だるまキッズでは、重症心身障がい児をメインに受け入れています。 重症心身障がい児を受け入れる施設がまだあまり多くないため、競合他社との差別化を図ることが可能。 また、小さなテナントで開設できる小規模な施設のため、定員数が多い放課後等デイサービスと比べると、初期投資を抑えられます。
だるまキッズでは、理学療法士が考案した個別リハビリを行っています。 加えて、看護師による専門的な医療ケアも実施することで、保護者が安心して任せられる環境を整備。 また、リハビリを兼ねて外出レクリエーションも行うことで、社会性を養う目的で施設の利用を検討している方を集客できるでしょう。 医療ケアが必要な子どもを持つ保護者は片時も休めないので、重症心身障がい児を受け入れている施設はニーズの高さが期待でき、 安定的な収益を目指せるでしょう。
だるまキッズでは、事業への加盟を検討している方に、事業説明から事業所の見学を行っています。 その他、個別面談で資金や運用の流れをすり合わせたうえで、加盟の意思決定ができるため、じっくりと考えたうえで開業するかどうかを決断することが可能。 契約後も不動産物件の選定や人員採用、指定申請の手続きまで一貫してフォローしてくれるので、安心して事業をスタートさせられます。
「まずは現場を見なくては」と一念発起して、浅見さんが運営しているだるまキッズさんで実際に子供達に触れ合いました。 初めは不慣れな部分もありましたが、今でもまだまだ勉強しなければいけないことは盛りだくさんです。 しかし、現場で働くスタッフの方々の姿勢、目と目、心と心で触れ合う特別扱いはしないそういった所に、教育、ケアの根本があるようにも感じました。
運営元企業 | 株式会社オグラコーポレーション |
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初期費用 |
350万円(加盟金:150万円、不動産契約費:72万円、回収・リフォーム費:50万円、保険代:3万円、電話・ネット代:2万5,000円、送迎車両費:2万5,000円、求人広告費:5万円、事業所内備品:30万円、看板代:10万円、商標物代:10万円、開設準備品費:10万円、事務用品費:5万円) |
加盟金 | 150万円 |
ロイヤリティ | 4万円+売上高の5%/月 |
契約期間 | 記載なし |
開業目安期間 | 記載なし |
電話番号 | 027-210-7020 |
公式HP URL | http://darumakids.jp/ |
TYPES
「アントレ」「フランチャイズ加盟.net」「フランチャイズの窓口」「マイナビ独立」の4サイトに掲載されている介護・福祉系フランチャイズをすべて調査(2021年9月時点)。
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