フレアスは、独自の教育・研修システムだけでなく、全国に拠点あることから、近隣直営店によりサポートをするこも可能です。 ここではフランチャイズやフォロー体制の特徴、加盟オーナーの声や初期費用などについて紹介します。
フレアスは、2020年に創業20周年を迎え、直営店、FC店を併せて全国に326拠点(2021年10月調査時点)を構える実績とノウハウで 在宅マッサージのフランチャイズを展開しています。自力歩行が困難な方を対象に保険が適用される在宅・訪問マッサージサービスを提供。 資格取得が必須となる施術者は、FC本部が紹介するため、オーナーは未経験であっても開業できます。 また、サービスを提供するスタイルであるため、大きな店舗や事務所を構える必要がなく、低投資かつ継続的な利用で安定した収益を確保することが可能です。
フレアスは、数多くの直営店を運営してきた実績があるため、全国に数多くの支援拠点があります。 東京本社からは事務サポート支援を中心に行いますが、直接的な地域支援は近隣の直営店が迅速かつ丁寧にサポート。 また、フレアス独自の「eラーニングシステム」を導入しているため、動画を活用していつでも知識や施術者育成に関する学習をすることができます。 さらに、自社トレーニングセンターで実技研修を行うことにより、一定のレベルでサービスを提供することが可能です。
フレアスのFC本部では、施術者の育成や研修とともに11日間の加盟オーナー初期研修を実施しています。 直営店での実体験、座学、システムなど、在宅マッサージを提供するために必要となる知識を習得することが可能。 施術者への無料研修も実施しています。また、商圏分析によるエリアマーケティングやパートナー企業による経営支援サポートなど、開業前後のサポートが充実。開業や決算、税務申告や経営改善については、本部及び経済産業省から経営革新等支援機関として認定を受けた「いざなみグループ」がフォローします。
国がバックにある安定性の高さに大きな魅力を感じました。 今まで行ってきた事業は、仕入れや販売などに苦労することも多く、特に飲食業は波が激しいビジネスです。 在宅マッサージ事業の将来性に加えて、代表・澤登さんの「日本の医療難民をゼロにしたい」という熱い想いに感銘を受けてフランチャイズ1号店として加盟を決意。 右も左もわからない分野でしたが、営業方法やスタッフへの教育など本部からのサポートには本当に助けられました。
「低資金」と表記してある企業の中には、実際には結構高くなってしまうケースも多かったのですが、フレアスは表記通りの良心的な金額でした。 上場企業という安心感もあり、即契約!ただ、未知の業界で未経験なことが多く、不安だらけのスタートでした。そんな不安を期待に変えてくれたのが本部のサポート。 まずは座学研修で運営方法やケアマネジャーへのアプローチの仕方などを学びました。
運営元企業 | 株式会社フレアス |
---|---|
初期費用 | 423万円~628.5万円
(本部に支払う費用:408万円~468.5万円、事務所・店舗取得費:0万円~34万円、改装・設備費:0万円~20万円、備品費:0万円~30万円、広告・宣伝費:15万円~70万円、その他:0万円~6万円) ※いずれも税込 |
加盟金 | 記載なし |
ロイヤリティ | 売上の13.5 %※システム使用料3.3万円/月(税込)が別途必要 |
契約期間 | 5年 |
開業目安期間 | 記載なし |
電話番号 | 0120-14-2013 |
公式HP URL | https://fureasu-fc.jp/ |
TYPES
「アントレ」「フランチャイズ加盟.net」「フランチャイズの窓口」「マイナビ独立」の4サイトに掲載されている介護・福祉系フランチャイズをすべて調査(2021年9月時点)。
4サイトでの掲載数が多い業種=特に盛り上がっている業種であると定義し、掲載数の多い3つの業種をピックアップしました。