ONEGAME(ワンゲーム)
ONEGAME(ワンゲーム)は、eスポーツを通じて就労につなげる、障がい者のための福祉事業です。 eスポーツの技術やイベント運営の技術を向上させることで、ストリーマーやデバイスの開発、イベント会社など、eスポーツを行う企業とマッチングさせていきます。 ここでは、ワンゲームのフランチャイズに加盟する強みとフォロー体制について紹介していきます。
https://onelife-inc.com/onegame/
ワンゲームのフランチャイズの特徴
eスポーツ専門学校のような
教材を用いた福祉施設
ワンゲームは、一般的な福祉施設とは、一風変わった取り組みを行う施設。 eスポーツ専門学校のような機材を用いて、ゲームの技術やチームマネジメント、イベント運営などについて教えています。 障がい者が覚えやすいカリキュラムを採用していて、利用者の特性や目標に合わせた3つのコースで就職支援。 eスポーツは画面上で勝負するスポーツなので、障がいに対してのハンディキャップがかなり少なく、健常者と同じ大会で活躍できるため、利用者のモチベーション向上にも繋がるでしょう。
eスポーツ関連の
職業を目指す人が集まる
ワンゲームの強みは、eスポーツに関連した3つのプログラム。選手コース・実況解説MCコース・イベントコースの3種類の中から、それぞれ自分に合ったプログラムを選べます。 eスポーツの選手を目指せるだけでなく、実況解説や大会運営に関わる人を育成するコースもあるため、ゲーム自体に興味がある障がい者の利用が期待できます。 今後成長が期待できるeスポーツと、障がい者の増加で注目が集まっている就労支援の2つを組み合わせた事業のため、事業展開次第で利益拡大が目指せるでしょう。
ワンゲームのフォロー体制の特徴
黒字化までロイヤリティが無料
ワンゲームは、黒字化するまでのロイヤリティが無料。定員に対して利用人数が50％を超えるまではロイヤリティが発生しないので、 安心して事業に専念できるでしょう。また、集客サポートも手厚く、ポータルサイトの開設から広告の運用、SNSアカウントの運用指導まで幅広く支援してくれます。 さらに、eスポーツのことだけでなく、福祉の基本から研修を実施してくれるため、未経験者でも挑戦しやすい環境が整っています。
ワンゲームに加盟したオーナーの声
公式HP/ポータルサイトにオーナーの声は見つかりませんでした。
ワンゲームのFC概要
| 運営元企業 | 株式会社ワンライフ |
|---|---|
| 初期費用 | 約1,500万円（加盟金：500万円、開業サポート費用：50万円、機材・設備：約470万円、イベント機材等：250万円、初期広告：約100万円、車両費：100万円） |
| 加盟金 | 500万円 |
| ロイヤリティ | 要問合せ（定員に対して利用人数が50％を超えるまで無料） |
| 契約期間 | 5年 |
| 開業目安期間 | 掲載なし |
| 電話番号 | 080-7723-6089 |
| 公式HP URL | https://onelife-inc.com/onegame/ |
TYPES
「アントレ」「フランチャイズ加盟.net」「フランチャイズの窓口」「マイナビ独立」の4サイトに掲載されている介護・福祉系フランチャイズをすべて調査（2021年9月時点）。
4サイトでの掲載数が多い業種＝特に盛り上がっている業種であると定義し、掲載数の多い3つの業種をピックアップしました。
- 利用者数 約220万人という
市場の大きさ(2019年時点) - ここ10年で利用者は約1.4倍に
- 高齢者増加により、
まだまだ市場は
成長する
オススメ
- 長期間、堅実に利益を
出し続けたい方
デイサービス
- 2012年に始まった市場
のため競合数が比較的少ない - ここ5年で利用者は約2.6倍に
- 障がいのある子どもを支える
社会的意義の高さ
オススメ
- 子どもの自立支援といった、
社会貢献を重視する方
- 一人でも開業できるため
初期投資を抑制できる - 伸びている高齢者市場で
低リスクに開業できる - 立地に左右されづらい
オススメ
- 初期投資を抑えながら、
低リスクに開業したい方