フロンティアの展開する訪問介護本舗は、低投資かつ充実したサポートが受けられる訪問介護サービス。 ここでは事業やフランチャイズの特徴、オーナーの声やフォロー体制、初期費用などについて説明します。
フロンティアの訪問介護本舗は、オーナー自ら介護を行う必要がないため介護経験や介護実務、資格取得不要で開業できることが大きな強みです。 オーナーの主な役割は、利用者と訪問介護職員を繋ぐこと。資格を取得すれば、介護実務を兼務することもできます。 介護施設への入所ではなく、最後まで自宅で暮らしたいというニーズに応えるためのサービスであるため、将来的にも安定した収益が期待できます。 さらに、24時間365日という幅広い対応も強みでしょう。
フロンティアの訪問介護本舗は、300万円前後という少ない初期投資で開業できることが大きな魅力です。 半年程度での黒字化を目指しており、早期の初期投資回収にも期待できます。 また、脱サラや異業種からの新規参入が多いこともあり、未経験者でも安心して開業できるよう、FC本部がしっかりバックアップしてくれます。 会社設立、事業計画、借入書類作成、許認可業務、人材育成など、多岐にわたるきめ細かいサポートが可能です。
居宅介護視線事務所や福祉用具レンタル事業所などの運営経験を活かし、多角的なサポートを提供するフロンティア。 開業前3日間は、スーパーバイザー(SV)が常駐し、行政やケアマネジャーへの営業同行などを支援してくれます。 また、開業後もSVなどの本部担当職員が定期的に訪問することにより、運営や労務・経理業務をサポート。 加盟金には、95時間の研修費用や事業申請料も含まれているため、別途手出しすることなくさまざまなサポートが受けられることも魅力です。
元接客業の友人同士で未経験から開業した私たちも、こんなに訪問介護の実務が楽しいとは思いませんでした。 現在40名のご利用者やご家族から「いつも来てもらえて、生活に張りが出てきました!」とおっしゃっていただけます。 また、ケアマネジャーからも「良い対応をしてもらい助かります!」と、光栄なメッセージを頂くことも多々あります。
本部同行による営業研修の時に未経験の夫婦でもお互いの得意分野から頑張ればいいと思えました。 営業経験者の夫が水を得た魚のように奮起し、3日で約80件の名刺交換の直後に問合せが。 開設前から契約が上がり、初月から利用者20件。事前の打合せ等で対話・確認・引継方法を工夫しながら、場数を踏むことで訪問介護の楽しさを実感できるようになりました。
運営元企業 | 株式会社フロンティア |
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初期費用 | 180万円~302万円(本部に支払う費用:165万円、事務所・店舗取得費:0~64万円、改装・設備費:4.5万円~7万円、備品費:2.5万円~29万円、広告・宣伝費:5万円~10万円、その他:3万円~27万円)※税込 |
加盟金 | 165万円 ※税込 |
ロイヤリティ | 売上の5% |
契約期間 | 5年 ※更新料無料で自動更新 |
開業目安期間 | 記載なし |
電話番号 | 042-494-7305 |
公式HP URL | https://dayservicehonpo.jp/ |
TYPES
「アントレ」「フランチャイズ加盟.net」「フランチャイズの窓口」「マイナビ独立」の4サイトに掲載されている介護・福祉系フランチャイズをすべて調査(2021年9月時点)。
4サイトでの掲載数が多い業種=特に盛り上がっている業種であると定義し、掲載数の多い3つの業種をピックアップしました。